緊張型頭痛について。緊張性頭痛の原因から症状、対処法までをお伝えします。頭の痛み、めまいやしびれなどの症状の緩和にマッサージ、薬での治療や対策方法も紹介しています。
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緊張型頭痛をご存知でしょうか?
緊張型頭痛とは、その名のとおり肩や首の筋肉の緊張によって引き起こされます。
肩こりの人が多い日本では緊張型頭痛に悩まされる人も多いようです。
緊張型頭痛の症状としては、
・頭をしめつけられるような痛み
・後頭部から首筋にかけて、左右両側にジワジワと走る痛み
・頭の上に重い石を載せたような感覚
・これといったきっかけもなくいつの間にか痛みが始まり、長時間にわたって継続する
・首を回したときに起こる瞬間的な一瞬めまい
といったようなことが挙げられ、多くの場合、首や肩のコリを伴い、特に一日中パソコンを使用する人に多く見られるといった特徴があります。
緊張型頭痛は筋肉の緊張により発生する痛みです。
筋肉(おもに頭から首・肩にかけての筋肉)が緊張し、血流が悪化することで疲労物質が蓄積されます。
これが神経を刺激して痛みが起こります。
頭痛によって体の他の部位に力が入って、筋肉のコリや血流がますます悪化し、さらに頭痛を引き起こすという、悪循環に陥ってしまう場合もあります。
緊張性頭痛の原因はいくつか考えられますが、不安や心配などの精神的ストレスにより引き起こされるケースや、長時間同じ姿勢をとり続けることによるものが多いようです。
緊張性頭痛を治すには根本的な原因を除去する必要があります。
まずは適度な運動や趣味の時間を設け、上手に生き抜きをしてストレスを解消することが大切です。
また、仕事や車の運転など長時間にわたって同じ姿勢をとる場合は、適度に休憩を挟みときどき姿勢を変えるように心がけましょう。
仕事中であれば少し席を離れて、運転中であれば車を停めて、首や肩を回すといった簡単な運動を取り入れるようにすると、緊張性頭痛の改善が期待できます。
さらに、歯のかみ合わせ、眼精疲労やメガネによる圧迫、高さの合わない枕の使用なども原因となっている可能性があります。
歯列矯正や、眼のマッサージ、アイピローの利用、ブルーベリーなど目の健康に配慮したサプリの活用、自分に合ったメガネや枕について専門店に相談してみるなど、できる限り原因を取り除くような対応を取りましょう。
ちなみに枕の場合、最近ではオーダーでも1万円〜と安価なものがあります。
痛みが激しいときは筋肉のコリをほぐす薬(筋弛緩薬等)や鎮痛薬で治療を行ないますが、薬による治療は痛みを一時的に抑えるに過ぎません。
緊張性頭痛の解消には、何よりも日々の生活を見直すことが大切なのです。
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